製品情報 / PRODUCT

高精密CNC工具研削盤
CNJ2
CNJ2uは特長ある機種構成

より精密であって欲しい加工精度、より合理的であって欲しい加工効率。日々に新しい加工ニーズを受けてCNJ2は

・高精度・高能率の工具製造と再研削に幅広く対応する研削性能

・多種多様な複雑形状工具も容易に加工できる簡単な操作

・研削領域を拡大する両端テーパ砥石軸仕様をシリーズアップ

・加工環境に合わせて選択できる各種オプション

など、充実した高い性能と機能で、精密工具を能率よく加工します。

機械本体仕様

シングルエンドテーパ砥石軸 ダブルエンドテーパ砥石軸
SH仕様砥石軸 H仕様砥石軸 WH仕様砥石軸
研削可能な工具の大きさ 工具長 max.350mm
工具径 max.φ250mm
砥石軸 砥石軸端形式 HSK-C50 HSK-A50 HSK-C50
砥石軸最大出力 7.5kW 22.0kW 7.5kW
砥石軸回転速度 500〜8000min-1
工作主軸台 工作主軸端形式 ISO No.50

機械本体構造

旋回して他端で研削

研削の可能性を開くダブルエンドテーパ砥石軸

砥石を両端に振り分けて装着でき、砥石軸端面からの突出し量が短く、剛性と振れ精度を向上します。したがって、研削条件に即した砥石の使い分けができ、研削時の工具干渉を回避するなど対象工具種を拡大し、さらに段取り時間を短縮します。
HSK砥石軸/HSK用スリーブ

研削効率を向上するHSK砥石軸

2面拘束の自動クランプ砥石軸により充分な剛性と振れ精度を有し、研削精度を向上するとともに段取り時間を短縮します。また、シリーズ中もっとも高出力で、より高能率の研削作業を促進します。

シングルエンドテーパのベーシック仕様・SH仕様砥石軸

CNJ2シリーズのスタンダード仕様砥石軸で、多種多様な切削工具の製造から再研削までを、ワンチャッキング全自動研削できるシングルエンドテーパ砥石軸です。

安定した研削精度

同時2軸制御のR外周研削

先端Rの研削精度を向上

旋回アーム上を工作主軸台が前後動(U軸)する独自の構造で、工具長に関係なく常にR中心を旋回軸上に一致させることができます。 これによりR外周研削に要する制御軸は、工作主軸旋回(W軸)と工作主軸回転(A軸)の2軸に集約され、研削精度の疎外要因を最小にしています。

細心の熱変位対策

砥石軸には軸受けの発熱を最小にするオイルミスト潤滑を施し、砥石軸温度自動調整装置は機械本体に熱伝播による影響を及ぼさないよう床面に別置きするなど、充分な熱変位対策を施しています。また、研削液温度自動調整装置(オプション)は、研削熱や研削液の温度変化による研削寸法の誤差を最小にし、研削精度を安定させます。

 

幅広い研削性能を支える本体構造

ベッドやコラム、テーブルなどには必要充分な剛性を持たせ、常時安定した研削性能を維持します。またCNC制御軸は、多種多様な工具の研削に柔軟に対応できるよう、経験に基づいた独自の構成となっています。

常にR中心が割り出せるU軸

CNJ2

プログラミングシステム MSPS-Ⅱ

自由度の高いプログラミングシステム

洗練された使い勝手と充実した機能で多様化する工具形状にフレシキブルに対応できるプログラミングシステムです。

→詳しくは「プログラミングシステム MSPS-Ⅱ」をご覧ください。