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公益社団法人砥粒加工学会新会長に弊社取締役社長清水大介就任

公益社団法人砥粒加工学会
新会長就任のお知らせ

2023年3月13日

「公益社団法人砥粒加工学会 新会長に弊社取締役社長 清水大介 就任」のお知らせ

この度、公益社団法人砥粒加工学会は3月9日に開催された通常総会において、任期満了で退任する会長 池野順一氏(埼玉大学 大学院理工学研究科 教授、博士(工学))の後任に、弊社牧野フライス精機株式会社 取締役社長 清水大介を充てる人事を決定いたしました。
今後は社業隆盛に全力で取り組むと共に、日本の砥粒加工の進歩発展にも貢献していく所存です。引き続き御指導御鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

学会概要

公益社団法人砥粒加工学会は、1957年に発足した砥粒加工研究会と関西砥粒加工研究会が母体となり、1995年に社団法人化、2010年には公益社団法人に認定された学会。目的及び事業として、砥粒加工学に関する学理及びその応用についての研究発表、情報の交換及び内外の関連学会との連携を行うことにより、砥粒加工学の進歩普及を図り、もって我が国の学術の進展に寄与することを掲げている。また、特徴として学会における学界と産業界の信頼関係は強固であり、2年おきに学界と産業界から学会長を交互に輩出している。正会員数は約800名、学生会員は150名弱、賛助会員(主に企業)は150社強。